AI・開発2026.07.21
個人開発と AI:ひとりでつくる速度が変わった
倉科 忠宣
ソフトウェア開発・AI 活用・講師

独立して個人で開発するようになってから、いちばん変わったのは「つくる速度」だった。アイデアを思いついてから、動くものになるまでの時間が、驚くほど短くなった。
理由ははっきりしている。AI だ。設計の壁打ち相手として、最初の一歩を踏み出すときの伴走者として、AI はいつもそばにいる。
ひとりだからこそ効く
以前は、わからないことがあれば近くの同僚に聞けた。ひとりになると、その相手がいない。AI はその空白を、思っていた以上に埋めてくれる。
もちろん、AI は万能ではない。最終的に判断するのは自分だ。けれど「ゼロから書きはじめる重さ」がなくなっただけで、手が動く回数は何倍にもなった。
速さは、続けやすさになる
速くつくれると、試せる回数が増える。試せると、続けられる。個人事業を長く続けるうえで、この「続けやすさ」こそが、いちばんの資産なのかもしれない。
